まぁるくて大きな瞳は、おどおどしている時でさえ常にきらきらと輝いていた。




















ストレートヘアーも僕のお気に入り。
猫の肌触りのその綺麗な髪は、天辺だけピョコンとクセ毛が飛んでいて可笑しい。
少し浅黒いのは、彼女の家系譲りの褐色肌。
頬っぺにぷにぷにと触っていられるのは、僕の特権。
近頃の彼女は、幼いながらに胸の大きさを気にしているらしい。

――彼女の肌も髪もその身体の形も、全てが特別なものに感じられた。

流石は高貴な生まれの無垢なお嬢様。
素敵だ。
実に素敵だ。


「せ…せんせー?」


彼女がおどおどと僕を呼ぶ。
キスの直後だから湯気が出そうな程に顔が真っ赤だった。
最初は今時中学生でもしない様な、触れるか触れないかのスライトキス。
やはり相手はいたいけな少女。
こんな具合で少し手加減しなければならないのだが、僕にとってはあんなものキスのうちに入らない。
第二ボタンまでひらひらとしたお嬢様ブラウスを開けられた彼女は、その時ようやく抵抗の色を見せ始めた。


「 や、だめ」

「大丈夫だよ…」

「だめ、怖いよ、先生」

「大丈夫、大丈夫だからねー」


なるべく優しく言いつけながら、手はブラウスのボタンにかけたままだ。


「…怖いの、やめて、せんせい」


大きな瞳からワンテンポ遅く涙の玉がポロポロと零れ始めた。
ある程度ボタンを外し終え、剥き出しの肌に顔を赤らめつつ怯えている彼女の頭を優しく撫でてやった。
彼女が少しは落ち着いたのを確認し、小さな首筋に唇を落とす。
甘い柔肌を軽く吸い続け、本当にチョコレートみたいだとボンヤリ考えながら、背後の衝立の白いカーテンを片手でピシャッと閉めた。



――僕の身体の真下にいる彼女が段々と汗ばんできているのが解る。
耳まで真っ赤なこの少女は、ただひたすら呪文の様に「先生」と繰り返し呟いている。

僕に埋もれながらも、小さな両手が僕のしわくちゃの白衣をぎゅっと掴んだ。


「ウェダちゃん」


僕はたまらず、彼女の唇に吸い付いた。
むしゃぶるように、それこそスライトでは済まないヤツを。




















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は・・・犯罪くせ――!!
保険医は絶対ロリコンだと思う。いやむしろウェダコン(?)。
ウェダが妊娠したのって確か14歳でしたっけ?ていたらくにも程があるクライヴ・・!
それにしても都会組×ウェダが好きすぎます。
ベルウェダがクラウェダと同じくらい好きです・・!ロバウェダとかアシオとかもいいなあ。


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